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自動フォーク・ラピュタAFL、カミ商事に導入

2025年2月21日 (金)

▲寒川事業所で稼働を開始したラピュタAFL(出所:ラピュタロボティクス)

サービス・商品ラピュタロボティクス(東京都江東区)は20日、カミ商事(愛媛県四国中央市)の寒川事業所において、同社の自動フォークリフト、ラピュタAFLが稼働を開始したと発表した。

この事業所は24時間体制で稼働しており、高い生産性が求められる一方で、人手不足や高齢化による安全性の課題に直面していた。ラピュタAFLの格納機能や安全性能が評価されて導入が決定された。

ラピュタAFLは、パレタイザーで積み上げられた荷物を保管エリアまで搬送する単純作業を自動化することで、従業員がより付加価値の高い業務に集中できる環境を整備する。また、LiDAR方式を採用していることから、工事期間が短く、安全性の向上にも貢献し、現場の省人化と生産性向上を実現する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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