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ラピュタロボ、東和薬品にピッキングロボ導入

2025年2月25日 (火)

▲稼働中のラピュタPA-AMR XL(出所:ラピュタロボティクス)

サービス・商品物流向けロボティクスソリューションを提供するラピュタロボティクス(東京都江東区)は25日、東和薬品の東日本物流センターに協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR(Autonomous Mobile Robot)XL」を納入し、稼働を開始したと発表した。

東和薬品は作業スタッフの年齢構成の変化や労働力人口の減少に対応し、将来を見据えた省人化オペレーションの確立を目指す中、ラピュタロボティクスが提供する「ラピュタPA-AMR XL」を検討。既存の現場に導入がしやすい点やピッキング作業を行うスタッフへの教育時間の短縮が可能な点、操作が簡単で現場に素早く適応できる点などが評価され、導入に至ったという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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