サービス・商品ロジレス(東京都品川区)は27日、EC自動出荷システム「LOGILESS」とグローバルECモール「Temu」のAPI連携に向け協業を開始すると発表した。本件は日本初の事例であり、4月中のリリースを予定している。
Temuは2022年9月に米国でサービスを開始し、90か国・地域以上で展開する急成長中のECプラットフォームである。23年7月には日本市場にも進出し、大規模なプロモーションと豊富な商品ラインナップを強みに、多くのユーザーを獲得した。本連携により、LOGILESSを利用するEC事業者は、Temuの受注データを自動で取り込み、リアルタイムで在庫を同期できる。また、今後はTemu出店者の越境EC対応も視野に入れた機能拡充を進める。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com