
▲川崎第一物流センター 南棟外観(出所:マルハニチロ)
拠点・施設マルハニチロ(東京都江東区)は2月27日、同社の連結子会社で物流事業を行うマルハニチロ物流(東京都中央区)が建設を進めていた「川崎第一物流センター」(川崎市川崎区)の増設棟である「南棟」が完成し、3月1日より稼働を開始すると発表した。
川崎第一物流センターは冷凍食品などの高回転貨物に対応する、マルハニチロ物流として最大の保管能力を有する拠点のひとつであり、同社グループにおける物流事業の関東・首都圏地区での輸配送および保管拠点として重要な役割を担っている。
今回増設した南棟は敷地面積4950平方メートル、建築面積3969.81平方メートルで、全自動倉庫となっており1万4000枚のパレットを収納。最大1時間120パレットの入出庫が可能となる。
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