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駿河屋、静岡市駿河区に倉庫新設で物流を集約化

2025年3月3日 (月)

拠点・施設中古ゲームなどの買い取り・販売などを手掛ける「駿河屋」を運営するエーツー(静岡市駿河区)は3日、同店の物流機能を集約した5階建て倉庫「恩田原新倉庫」を今年夏、同市駿河区恩田原地区に開設すると発表した。

同倉庫は延床面積3万6400平方メートルで、これまで静岡市内に点在する倉庫に保管していた商材を集約する。倉庫内には梱包機や最新のマテハン機器を導入して出荷工程を短縮するほか、全フロア冷暖房を完備し、従業員が働きやすい環境を整備する。

また、全ての照明をLED化し、環境にも配慮する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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