拠点・施設阪急阪神エクスプレス(大阪市北区)は3日、中部空港事務所の航空・通関部署を移転したと発表した。業務開始日は2月17日で、新たな拠点として航空部門と通関部門がそれぞれ異なる場所に移転した。
航空部門の「航空事業部 西日本輸出混載課 中部日本チーム」は、愛知県常滑市セントレア三丁目のAFSカーゴターミナル4階へ移転し、引き続き輸出混載業務を行う。同社は国際航空貨物輸送や通関業務を展開しており、今回の移転により業務の効率化や物流ネットワークの強化を図る。
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