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阪急阪神エクスプレス、中部空港事務所を移転

2025年3月5日 (水)

拠点・施設阪急阪神エクスプレス(大阪市北区)は3日、中部空港事務所の航空・通関部署を移転したと発表した。新拠点での業務は2月17日から開始している。今回の移転により、輸出混載業務および通関業務の運用体制を強化し、より効率的な物流サービスの提供を目指す。

移転先の「航空事業部 西日本輸出混載課 中部日本チーム」は、愛知県常滑市セントレア三丁目のAFSカーゴターミナルに位置する。これにより、中部国際空港での航空貨物の取り扱いを強化し、輸送ネットワークの最適化を進める。一方、「西日本通関部 中部空港通関課」は、名古屋市中村区のOP名古屋ビルに移転し、通関手続きをよりスムーズに行える環境を整えた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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