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ネクスタのスマートF、使いやすさNo1などに選出

2024年9月4日 (水)

認証・表彰システム開発のネクスタ(大阪市西区)は3日、同社が提供する生産管理クラウドシステム「スマートF」が、スマートキャンプが主催する「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」(ボクシル・サース・アワード)の生産管理システム部門で「Good Service」と「使いやすさNo.1」に選出されたと発表した。

同アワードは、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」を運営するスマートキャンプが、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントで、今回は2023年7月1日-ことし6月30日までの1年間に「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミ1万6000件をもとに審査した。

Good Serviceは、同サイト上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対して付与されるもの。使いやすさNo.1は、同サイト上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において最も高い平均点を獲得したサービスに対して付与される。

月間100時間かかっていたエクセル入力作業が不要になった、1000件の都度確認や手書きがほぼゼロになった、棚卸工数を560時間削減できた、年間100万円の在庫金額を圧縮できたなどの事例があるという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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