国際現代自動車(ヒュンダイ、韓国)は4日、テート美術館(イギリス)とのパートナーシップを2036年まで延長すると発表した。これには、テート美術館のタービン・ホールで毎年開催される「ヒュンダイ・コミッション」への支援も含まれる。
ことしのヒュンダイ・コミッション・アーティストには、北欧の先住民族サーミのアーティストであるマーレット・アンネ・サラ氏が選ばれた。サラ氏はサーミ文化や環境問題をテーマにした作品で知られ、今回の展示もサーミの伝統的なトナカイ遊牧の手法を取り入れたインスタレーションになるという。展示は10月14日から26年4月6日までタービン・ホールで開催される。
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