
▲倉庫の外観(出所:ファイズホールディングス)
拠点・施設倉庫業務代行などを手がけるファイズホールディングスは12日、グループ会社のファイズオペレーションズ(大阪市北区)が、東京都青梅市で自社運営倉庫「青梅事業所」の稼働を開始したと発表した。主にEC(電子商取引)関連の3PLサービスの拠点となる。
同グループの自社倉庫は5か所目で、ファイズオペレーションズとしては4か所目となる。繁忙期には最大1000人規模の社員スタッフが、オペレーションを行う予定で、グループとして過去最大規模のプロジェクトとなる。
同グループは中期経営計画で、「自社運営倉庫面積10万坪」を掲げており、既存の自社運営倉庫4か所に、青梅事業所の3万3000坪を加えると5万6000坪となる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com