荷主EVモーターズ・ジャパン(北九州市若松区)は14日、大分バスに大型路線EVバス1台を納車したと発表した。納車に伴い、3月12日に大分バス主催の出発式が行われた。このバスは3月中旬以降、大分市内の鶴崎方面や明野・パークプレイス方面の路線で運行を開始する。

▲大分バスへ納車した大型路線EVバス(出所:EVモーターズ・ジャパン)
今回納車されたEVバスは、環境負荷の低減を目的とし、ゼロエミッションを実現する仕様となっている。大分バスはこれまでにも環境対応車両の導入を進めており、EVバスの運行開始によって、さらなるCO2排出量削減を図る。同社は、今後の運行状況を見極めながら、EVバスの追加導入も検討するとしている。
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