イベントMSC(スイス)は13日、シンガポール海事港湾管理局が主催する国際海事カンファレンス「シンガポール・マリタイム・ウィーク(SMW)」で26日に登壇すると発表した。
同社はイベントのシルバースポンサーとして講演。アジアから北米、地中海、北ヨーロッパを繋ぐ東西ネットワークに関する最新情報と、質疑応答セッションを行う。
そのほか、シンガポール・トゥアス港のMSA-PSAアジアターミナル(MPAT)の役割の重要性について解説。現在、世界最大の完全自動化コンテナターミナルとなっているトゥアス港は、2040年代に完成すると年間6500万TEUの取り扱い能力を持つとされている。
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