国内九州地方整備局は17日、九州北部地方で18日夕方から19日午前中にかけて大雪となる恐れがあると発表した。これにより、積雪や路面凍結による交通障害が発生する可能性がある。
発表によると、強い寒気が流れ込む影響で山地を中心に降雪が予想され、視界不良や道路凍結のリスクが高まる。これを受け、各機関は不要不急の外出を控えるよう呼びかけている。やむを得ず外出する場合は、冬用タイヤの装着やチェーンの携行を徹底する必要がある。また、過去の大雪では大型車の立ち往生が発生し、交通の大きな混乱を招いた例があるため、関係機関は運送事業者などに対し十分な準備を求めている。降雪の状況に応じて、高速道路や国道の通行止めが行われる場合があり、並行する道路も同時に規制される可能性がある。
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