環境・CSR近畿地方整備局は、28日から29日にかけて、福井県や近畿地方で大雪の恐れがあるとして、道路走行の際には冬用タイヤを装着することを呼びかけている。
福井県嶺北や滋賀県北部の山地を中心に、強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まることによる大雪が予想されている。平野部でも突然の降雪や路面凍結が懸念されるため、冬用タイヤの装着や滑り止めの措置が求められる。
国土交通省は、事業用車両が冬用タイヤ未装着のまま立ち往生した場合、悪質な事例については行政処分を検討する可能性があるとし、物流業界にはルート変更や運送日の調整を要請している。
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