国内西日本高速道路(NEXCO西日本)は21日、広島自動車道・広島西風新都インターチェンジ(IC)の下り線(広島方面)出口を4月21日22時から翌2時までの1夜間、事故復旧工事のため夜間閉鎖すると発表した。天候不良などで工事が順延された場合は、予備日として4月22日の同時刻に実施される。
今回の閉鎖は、同ICで発生した事故により損傷した防護柵の取り替え工事を行うもので、同時間帯に同出口を利用予定のドライバーには、広島自動車道・広島北ICからのう回を求めている。通常ルートに比べ、う回路は13キロ長く、所要時間も21分長くなる見込み。う回路は国道191号や県道38号などを経由し、合計24キロ、29分の走行が必要となる。
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