イベントシーネット(千葉市美浜区)は24日、インテックス大阪(大阪市住之江区)で4月9日-11日に開催される「第6回関西物流展」に出展すると発表した。クラウド型倉庫管理システム(WMS)の開発・提供で知られる同社は、物流現場の課題に応じた多様なソリューションを紹介する。展示ブースでは、初披露となる搬送型AMRの実働デモや、音声システムと連携したピッキング体験も予定している。
同社は標準パッケージから多言語対応版まで、柔軟なWMS製品群を展開する。物流KPI分析ツールや作業映像検索システムも展示対象で、個別相談コーナーでは倉庫運営や業務改善に関する多様な問い合わせに対応する。物流のデジタル変革(DX)推進に寄与する最新技術の訴求を通じ、企業の現場課題に即した最適解の提供を目指す。
セミナーも会期中に3か所で開催される。9日15時10分からは搬送型AMRの活用と導入効果を解説。10日14時20分からはWMS「ci.Himalayas」の紹介、11日13時30分からは物流データ可視化の事例紹介が行われる。
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