
▲当日の様子(出所:三井物産グローバルロジスティクス)
環境・CSR三井物産グローバルロジスティクス(MGL、東京都港区)は26日、元女子プロテニス選手の団体、JWT50から森上亜希子氏と土居美咲氏を招き、2月7日に講演会を行ったと発表した。講演会は2人のテニス選手としての経験から「チャレンジ」「多様性のある職場」「女性のリーダーシップ」「働き方改革」などをテーマに、対話形式で実施された。
当日は会場に80人が参加し、オンラインでも多くの視聴者が参加した。両氏の国際舞台での競技経験に基づくリーダーシップや挑戦の姿勢が紹介され、物流業界とは異なる分野での実践例として、多様性を活かした組織づくりや職場環境の整備といった観点から大きな示唆が得られた。参加者からは「ビジネスにも応用できる内容だった」「挑戦の意義を再認識した」といった感想が寄せられた。
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