ハコベル、ビームスの自動化拠点導入事例セミナー

イベントハコベル（東京都中央区）は、物流分野の最新動向を紹介するオンラインセミナーを4月18日14時から開催すると発表した。セミナーでは、セレクトショップを展開するビームスが新設した物流拠点「ビームス ウエアステーション」で導入した新型物流ロボットの活用事例など、アパレル業界における先進的な自動化・DXの取り組みを紹介する。

同拠点には、世界初となるリニアモータ駆動のシステム導入など2種類の物流ロボットが新たに採用され、在庫管理や出荷作業の効率化が図られている。セミナーでは、プロジェクトを率いたビームスロジスティクス本部の竹川本部長が登壇し、導入の背景やシステム選定の過程、期待される投資効果などを語る予定。エルテックラボ代表の菊田一郎氏との対談形式で、物流DXの持続可能性や今後の展望についても議論する。

申し込み締切は4月16日18時まで、参加無料。

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LOGISTICS TODAY編集部
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