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ロジザードZERO、SBSロジコム導入事例公開

2025年4月2日 (水)

(出所:ロジザード)

調査・データロジザード(東京中央区)は2日、同社が提供するクラウド倉庫管理システム「ロジザードZERO」がSBSロジコム(東京都新宿区)に導入され、10社以上の荷主企業で本格運用が開始されたと発表した。BtoC物流の需要拡大に伴う在庫情報の即時共有と作業効率向上を狙いとしたもので、導入後の効果が公式サイトで紹介されている。

SBSロジコムは、全国700か所以上の物流拠点を持ち、多業種・多商材に対応する3PL事業を展開する総合物流企業。従来のシステムでは対応が困難だった荷主ごとのニーズに対し、「ロジザードZERO」の導入でリアルタイム在庫情報の共有が可能となった。周辺システムとの連携もスムーズで、省力化や業務効率化に大きく寄与している。

ロジザードZEROは、クラウド型の倉庫管理システムとして20年以上の運用実績を持ち、国内外1800か所超の物流現場で稼働中。導入は最短1か月で、365日の電話サポート体制を整える。導入により荷主がIDで在庫状況や作業進捗を自社画面から確認できる利便性が評価されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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