サービス・商品日本通運(東京都千代田区)は3日、D2C(Direct to Consumer)向け物流Webアプリ「DCX(デジタル・コマース・トランスフォーメーション)」において、AIを活用した出荷予測サービスを新たにリリースしたと発表した。
物流Webアプリ「DCX」では在庫管理を委託する利用者に対し、蓄積された過去の出荷データを基にAIを活用してアイテムごとの月別出荷数量を短時間で予測することなどができる。今回新たにリリースされた出荷予測サービスでは、最大3か月先までの出荷数量を、上限から下限までの3パターンで予測することが可能となっている。さらに、過去のセールやキャンペーンなど予測における「例外値」の除外や、対象の納品先の特定など、様々な視点から予測精度の改善や検証を行う仕組みも設けられている。
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