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海事協会とプラウドPが外国人ドライバー技能試験

2025年1月9日 (木)

産業・一般Proud Partners(プラウド・パートナーズ、東京都新宿区)は9日、海事協会と共同で外国籍トラックドライバー向けの技能試験を開催したと発表した。

同試験は、日本で初めて特定技能の支援機関によって実施されたもので、物流業界が抱える20万人とも言われるドライバー不足に対応するための取り組みの一環。2024年3月に「自動車運転」が特定技能の対象分野に追加されて以降、外国籍人材の活用が進められている中での開催となった。

同社は今後、技能試験の継続開催とともに物流業界向けのセミナーを開催し、外国籍人材活用の課題と解決策を共有する。セミナーはオンラインで行われ、1月17日には特定技能トラックドライバー採用の課題、27日には物流業界における外国籍人材の活用をテーマに講演が予定されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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