イベントデンソーソリューション(東京都渋谷区)は8日、運送事業者向けの点呼システム「Business Support System(BSS)」を4月9日-11日にインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催される「第6回関西物流展」に出展すると発表した。展示では2025年4月以降に解禁される「業務前自動点呼」機能を中心に、同システムが提供する多様な点呼手段や労務管理機能の紹介を行う。
BSSは、遠隔点呼や業務後自動点呼、IT点呼など、点呼制度の改正に対応した機能を多数備えており、現在までに3000社以上の企業に導入されている。また、24年問題とされる労務管理や改善基準告示の遵守、各種台帳管理などをクラウドで一元化する機能により、運行管理者やドライバーの業務負担軽減に貢献している。今回の展示では、点呼関連機能に加えて、BSSクラウドによる管理業務の効率化についても詳しく解説する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com