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キューネ、仏通信会社のEC事業契約を3年間延長

2025年4月16日 (水)

国際キューネ・アンド・ナーゲル(スイス)は15日、フランスの通信会社オレンジ(Orange)と、フランス、ポーランド、アフリカ市場における通信ハードウェアのEC(電子商取引)事業について、提携関係を3年間延長すると発表した。

同社は携帯電話およびインターネット市場においてオレンジをサポートしており、2004年からパリにある専用フルフィルメントセンターにおける物流活動を着実に拡大している。2万2119平方メートルのセンターでは、現在150名の従業員が働いており、オレンジの携帯電話、アクセサリー、インターネットデバイスの保管、注文処理、出荷、返品、アフターサービスなどを担っている。

▲専用フルフィルメントセンター(出所:キューネ・アンド・ナーゲル)

同施設ではカートンをカスタマイズしキャパシティを最適化、空きスペースの削減を保証するパッケージングソリューションなどを用いて環境への影響を最小限に抑え、リソースを最適化するために新しいテクノロジーが使用されているという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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