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JUIDA、首都高と災害時の無人航空機運用協定

2025年4月22日 (火)

M&A日本UAS産業振興協議会(JUIDA)は21日、首都高速道路と「災害時等における無人航空機の運用に関する協定」を締結したと発表した。大規模災害発生時に無人航空機を活用し、迅速かつ確実な被害状況の把握と交通路の確保、早期復旧につなげることを目的としている。

同協定では、災害時における情報収集支援の要請や、それに対する対応、定期的な情報交換と訓練実施などが盛り込まれている。今後は、首都直下地震などの非常時においても、無人航空機による映像や状況の即時確認が可能となり、緊急対応の迅速化が期待される。

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LOGISTICS TODAY編集部
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