独商用車レンタルW&K、｢Atego｣を追加導入

▲メルセデス・ベンツAtego（出所：ダイムラートラック）

国際ダイムラートラック（ドイツ）は23日、商用車レンタル大手のWucherpfennig & Krohn（W&K、同）が、7.5トンクラスのメルセデス・ベンツ「Atego」（アテゴ）車両を新たに40台導入したと発表した。今回の導入により、W&KのAtego車両の保有台数が100台を超える規模となった。

W&Kはことし中にさらに40台のAtego車両を追加導入する計画だ。同社のマネージングディレクター、マティアス・クローン氏は「レンタル需要の拡大に対応するため、信頼性の高いAtegoを選択した」と話す。同社は長年にわたりAtegoを使用しており、その信頼性、柔軟性、効率性を評価している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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