サービス・商品社労士向けサービス「KiteRa Pro」(キテラプロ)を展開するKiteRa(キテラ、東京都港区)は24日、南海電気鉄道(南海電鉄)が、グループ全体の規程管理体制強化、業務効率化、ガバナンスの強化を図るため「KiteRa Biz」(キテラビズ)を導入したと発表した。
KiteRa Bizは2022年7月に提供開始されたクラウド型サービスで、企業のルール運用を支援することで、コーポレートガバナンス強化と企業価値の向上を図る。
南海電鉄では、50のグループ会社を抱えるなかで、各社の規程管理や情報共有に課題を感じていた。今回の導入により、規程の一元管理やフォーマットの統一を図り、業務負担の軽減とともに規程運用の可視化によるガバナンスの向上を目指す。また、法改正への迅速な対応を可能にするレビュー機能の活用で、リスク管理やコンプライアンス体制の強化も進める。
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