行政・団体関東運輸局は25日、2024年度に行ったバス、タクシー、トラックの各業態の特性に応じた事故削減対策の取り組みを発表した。同局では「事業用自動車総合安全プラン2025」に基づき、自動車運送事業者団体と連携しながら取り組みを進めている。
トラック業界向けには「運行管理者の業務」に着目し、ICT(情報通信技術)を活用した業務効率化や顧客サービス向上のためのガイドブックを作成。深夜の運行管理者不在時も点呼ができるシステムや、デジタルタコグラフを活用した運転日報の自動作成など、さまざまな効率化事例を紹介している。
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