イベント船井総研ロジ(東京都中央区)は5月29日、運送会社・物流会社の経営者を対象に「バングラデシュ現地採用緊急報告セミナー」を都内で開催する。同セミナーでは現地面接実施企業によるパネルディスカッションが行われ、東運輸(千葉県野田市)の飯田武徳氏と山商運輸(岐阜県可児市)の小竹逸代氏がパネラーとして登壇する。
バングラデシュにはすでに多数のドライバー母集団が形成されており、日本と同じ右ハンドル左側走行の交通環境。また、敬けんなイスラム教徒が多くアルコール摂取を控える人材が多い。さらに、現地からドライバーを採用する必要性については、大型トラック運転経験者を確保できる点や、特定技能第一号の5年間という期間内での即戦力化を図れる点などが強調されている。
会場は東京ミッドタウン八重洲(東京都中央区)。参加料金は一般価格2万7500円、LPS会員特典価格2万2000円。
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