
(出所:フジ)
サービス・商品フジ(広島市南区)は25日、Uber Eats Japan(ウーバーイーツジャパン、東京都港区)のデリバリーサービス「ピック・パック・ペイ」(PPP)を、広島県内のスーパーマーケット「フジ」、「マックスバリュ」、「マルナカ」の計25店舗に導入すると発表した。中国・四国エリアでの導入は今回が初となる。
従来のUber Eatsでは店舗従業員が商品準備や袋詰めを担っていたが、PPPでは注文受け付けから配達までをすべて配達パートナーが担当する。これにより注文受け付け時間が拡大し、「今すぐ商品がほしい」「外出せずに買い物したい」といったニーズに対応できる。導入初日時点での対象店舗は、広島市内を中心に県内の計25か所で、取扱商品は生鮮品や日用品を中心に8500品目に上る。PPPは、商品準備(ピック)、袋詰め(パッキング)、会計(ペイ)を配達パートナーが代行し、購入者のもとに届ける。
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