ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

MonotaRO、新物流センター完成時期と投資額を変更

2025年5月1日 (木)

荷主MonotaRO(モノタロウ)は1日、茨城県水戸市に建設中の新物流センター「水戸ディストリビューションセンター」の投資金額を504億円に増額すると発表した。同社は当初、土地、建物、稼働開始時の機械設備を含む投資総額を460億円と見込んでいたが、建設物価の上昇による建設コストの上振れに加え、一部の仕様変更と設備・機器の追加を決定したことにより、44億円の増額となった。

建物の竣工時期は従来予定の2027年4月から1か月延期し、27年5月とする。水戸ディストリビューションセンターは28年5月の稼働を予定している。25年12月期の連結業績への影響はない。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com