イベント九州経済産業局は30日、改正物流法合同説明会(九州ブロック)を開催する。同説明会は、九州運輸局、九州農政局、公正取引委員会事務総局九州事務所と共催で行われ、物流効率化に関する最新の法改正を解説する。場所は福岡合同庁舎新館(福岡市博多区)で、オンライン配信も行われる。
説明会では、4月に施行された改正物流効率化法(新物効法)と改正貨物自動車運送事業法(新トラック法)に基づく取り組みが中心に紹介される。新物効法では、着荷主を含む全ての荷主企業や物流事業者に物流効率化への努力義務が課されており、今回の説明会では、物流取引の公平性向上と効率化を推進するための具体的な施策を理解できる。
参加対象は、九州内の荷主事業者および公的機関を含む関係事業者で、定員は対面200人、オンライン200人。参加は無料で、申し込みは23日12時まで受け付ける。
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