交通分析センター、安全啓発マンガ配布

サービス・商品交通事故総合分析センターは9日、プロドライバー向け安全運転啓発マンガの第二弾を制作し配布すると発表した。

このマンガは、国土交通省の外部委託組織である事業用自動車事故調査委員会がこれまでに公表した調査報告書の事故事例をもとに制作された。第一弾に続く今回の第二弾では、トラックの事故事例3件を取り上げている。具体的には、前方不注意によるバスへの追突事故（山形県東根市）、過労運転による高速道路での追突事故（滋賀県竜王町）、アルコール依存症ドライバーによる正面衝突事故（滋賀県高島市）を紹介。B5版全40ページで、各事例をマンガ10ページと解説2ページで構成している。
いる。

▲漫画冊子イメージ（出所：交通事故総合分析センター）

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LOGISTICS TODAY編集部
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