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Willbox、国際物流PFの見積もり機能を強化

2025年5月13日 (火)

サービス・商品Willbox(ウィルボックス、横浜市西区)は、国際物流プラットフォーム「Giho」(ギホー)のリニューアル版をリリースしたと発表した。新たに「即時概算見積機能」と「相見積機能」を搭載し、物流見積・発注プロセスの効率化を図る。

即時概算見積機能は、輸出予定製品情報や過去の物流実績をもとに、同社の物流データベースと連携して瞬時に概算物流費を算出できる。これにより、荷主企業と物流事業者は業務工数を削減でき、試算結果を蓄積することで、繰り返し利用が可能となる。また、相見積機能では、出荷確度が高まった案件に対し、荷主企業が複数のフォワーダーへ直接見積依頼を行い、比較・検討から発注まで完結できる。現時点で8社が参加しており、年内には15社まで拡充するとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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