
▲執務エリア(出所:三井倉庫ホールディングス)
拠点・施設三井倉庫ホールディングス(東京都中央区)は13日、東京地区に所在する同社グループの各事業会社(三井倉庫、三井倉庫エクスプレス、三井倉庫ロジスティクス、三井倉庫サプライチェーンソリューション) 計5社の本社機能の統合・移転を完了したと発表した。5社統合による新本社の住所は、東京都中央区日本橋箱崎町19番21号 MSH日本橋箱崎ビル。
今回の移転は意志決定の迅速化に伴う効率的なグループ経営を図り、組織や事業の垣根を越えたグループ一体化を促進することが目的としたもの。新オフィスではグループ従業員同士の活発なコミュニケーションの創発と連携が行われることを意図した環境を構築し、アクティビティ・ベースド・ワーキング(ABW)方式を採用することで、従業員は集中エリアや社内打ち合わせエリア、ラウンジなどのエリアの中から業務内容に合わせて最適な場所に移動して働くことができる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com