拠点・施設サイコンプ(米国)は7日、グローバル物流拠点を拡大するため、ドイツ、アイスランド、ナイジェリア、サウジアラビア、スペイン、スリランカ、ウルグアイに新規拠点を開設すると発表した。同時に、米国とアジアにおける倉庫容量を50%以上増加させた。
同社は54か国で事業を展開しており、マイケル・サイモンズCEO(最高経営責任者)は「この5年間で事業を2倍以上に拡大し、世界中の顧客とパートナーを支援するための新規拠点を開設してきた」と述べ、グローバルITソリューションの提供を強化することで、外国為替やITサプライチェーン物流の課題への対応を強化するという。
同社は、グローバルITソリューションプロバイダーとして、AI(人工知能)、カスタムソフトウエア開発、インフラとエンドポイントライフサイクル管理のマネージドサービスを強化している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com