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商船三井、日本など世界5か国で安全会議

2025年5月22日 (木)

(出所:商船三井)

国際商船三井は21日、グループ船員を対象とした「MOL Safety Conference 2025」を2月から4月にかけて世界5か所で開催したと発表した。対象は日本、インド、フィリピン、クロアチア、インドネシアの5か所で、計781人の船員が参加した。

ことしは、「MY GOAL, ZERO HARM」をテーマに、船上作業に潜むリスクやサイバー攻撃、ハラスメント防止などの多角的に安全品質向上、情報通信技術(ICT)導入が進む船舶現場における新たなリスク対応について議論した。

会議は2月5日の東京開催(86人)を皮切りに、インド(208人)、フィリピン(301人)、クロアチア(138人)、インドネシア(48人)で順次行われた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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