環境・CSR関東運輸(群馬県前橋市)は21日、群馬県トラック協会が推進する「トラックの森」づくり事業に参加したと発表した。
全日本トラック協会では業界の地球温暖化対策の一環として森づくり事業を推進しており、群馬県トラック協会も群馬県および前橋市と協定を結び、前橋市北部の嶺公園内約2.6ヘクタールを「トラックの森」として森林保護・育成に取り組んでいる。
5月18日に実施された除草活動には、県トラック協会に加盟する事業所の職員と家族230人が参加し、下草刈りなどの作業を行った。同社は2009年から春と秋の年2回実施される活動に毎年参加しており、今後もこのような取り組みを継続し、社員一人ひとりの地域貢献意識を深めるとともに、より幅広いCSR活動を展開していく。
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