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ヤマタネ、越中島の自社所有地開発ビジョン公表

2025年5月23日 (金)

拠点・施設ヤマタネは23日、同社が所有する江東区越中島の土地に関し、開発に向けた方向性をまとめた「越中島開発グランドビジョン」を策定したと発表した。今回のビジョンは、中期経営計画「ヤマタネ2028プラン」の一環として、不動産開発事業の具体化を進めるための方針を示したもの。

対象地は、オフィスビルや営業倉庫が立地する3万2727平方メートルの敷地で、水辺に囲まれた都心近接の希少なエリアだ。同社はこれまで物流拠点として使用してきたこの土地を、今後は地域社会の活性化や企業価値の向上に資する開発に活用する。

ビジョンには、土地利用ゾーニングや都市開発手法、開発スケジュールなどが記載されており、行政や地元、開発事業者など多様な関係者との協働のもと、段階的な開発を目指す。

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LOGISTICS TODAY編集部
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