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アマゾン、仙台で東北初の生鮮食品オンライン配送

2025年5月29日 (木)

サービス・商品アマゾンジャパン(東京都目黒区)は28日、北海道と東北地方を中心に地域に密着した食品スーパーを運営するアークス(札幌市中央区)、その傘下の伊藤チェーン(宮城県柴田町)と連携し、仙台市とその周辺の一部エリアで生鮮食品のオンライン販売サービスを開始すると発表した。同社が東北地方で生鮮食品の配送サービスを提供するのは初めて。

同サービスでは、イトーチェーンの実店舗で販売されている精肉、鮮魚、青果、惣菜を専任スタッフが選定し、アマゾンの配送ネットワークを通じて最短2時間で届ける。配達時間は12時-14時、16時-18時、18時-20時の3つから選べ、追加料金で1時間単位の指定も可能。配送対象は仙台市5区および塩竈市、多賀城市などの一部地域。

今回の展開により、アマゾンのネットスーパーは北海道から九州まで12都道府県に広がる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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