サービス・商品ダイフク(大阪市西淀川区)は2日、6月1日から物流や生産現場でのマテリアルハンドリング技術を訴求する新TV-CM「だいたいダイフク」シリーズの放映を開始したと発表した。イントラロジスティクス事業とオートモーティブ事業をテーマに、俳優の福原遥さんと片桐仁さんが出演する2篇を展開している。

▲6月1日より放映中の新TV-CM「だいたいダイフク」シリーズ(出所:ダイフク)
CMでは、食品や自動車など日常的なモノの移動に同社のマテリアルハンドリング技術が関わっていることを紹介。関東、関西、中部の各地で放映され、ユーチューブやTVerでも配信される。
イントラロジスティクス事業では、eコマースを含む小売・卸、運輸・倉庫などの流通分野と、食品、薬品・化学、機械などの製造分野向けに、自動倉庫や搬送ロボットなどを組み合わせたソリューションを提供。AI技術の活用も進め、物流センターの完全無人化の実現を目指す。
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