サービス・商品ドコマップジャパン(東京都港区)は2日、IoTBank(新宿区)が開発した小型GPSトラッカーと連携した新サービス「docomapPortable」(ドコマップポータブル)を開始すると発表した。
新サービスは、バッテリー内蔵型GPS端末を利用し、1分間に1回の頻度で位置情報を取得。最大1か月間、電源供給なしで利用可能であり、GPSに加えWi-Fiや通信基地局による測位も可能とする。これにより市街地や地下でも安定した位置情報の把握が可能となる。
端末は小型軽量であり、車両への固定を必要とせず、荷積み・荷下ろしを行う運転手への携帯や協力会社への貸与にも対応。自社車両以外の位置情報も一元管理でき、運送業における効率化や可視化のニーズに対応する。
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