行政・団体関東運輸局は3日、消費者団体である主婦連合会に対して将来の持続可能な物流の確保に向けて、消費者の理解と協力、行動変容が必要になることの周知について協力要請を行うと発表した。
トラック運送事業における労働環境の改善を通じた担い手の確保に向け、物流の効率化、商慣行の見直し、荷主・消費者の行動変容などについて、経済産業省関東経済産業局と共同で協力要請を行う。
要請は6月6日、主婦会館プラザエフ(東京都千代田区)にて行われる。
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