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近鉄エクス、7-9月の航空輸入が全地域で減少

2013年11月15日 (金)

ロジスティクス近鉄エクスプレスは15日、海外の航空貨物輸出入取扱量(7-9月期)を公表した。輸出は米州、東アジア・オセアニアで、輸入は全地域で前年同期実績を下回った。

米州向け航空輸出混載重量は1万7372トン(前年同期比4.8%減)で、1月からの累計は5万4053トン(3.9%減)。輸入は2万6438件(9.4%減)、累計で7万8290件(16.2%減)となった。

欧州・中近東・アフリカ向けは1万1377トン(26.9%増)、累計3万1200トン(10.1%増)。輸入は2万3507件(12.4%減)、累計6万8541件(17.3%減)。

東アジア・オセアニア向けは3万3281トン(13.2%減)、累計10万350トン(16.7%減)。輸入は12万3447件(5%減)、累計35万3726件(8.9%減)。

東南アジア向けは1万4514トン(7.4%増)、累計は4万2244トン(6.9%減)。輸入は4万2652件(6.2%減)、累計12万734件(13.3%減)となった。