ロボタスネット、アシストスーツ導入の支援開始

環境・CSRロボタスネット（京都市下京区）は20日、アシ窓伴走サポートを開始すると発表した。同サービスはアシストスーツの導入から現場定着・活用促進までを一貫して支援するもので、理学療法士や作業管理の専門家が現場課題に寄り添いながら運用定着を図る。

同サービスは導入支援、定着支援、継続支援の三段階を備える。導入支援では作業内容・対象業種に応じたモデル選定、試着ショールームや出張トライアルによる比較体験、エイジフレンドリー補助金活用のアドバイスを行う。

定着支援では理学療法士や作業管理の専門家による装着指導やマニュアル整備、スタッフ向け説明資料・促進ツール提供を実施する。継続支援では装着率や活用頻度の確認・改善提案、作業姿勢の可視化支援、機器のメンテナンスと運用相談に対応する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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