調査・データいえらぶGROUP(東京都新宿区)は24日、同社のグループ会社であるいえらぶパークが、阪神高速サービス(大阪市西区)と共同開発したアプリ型コインパーキング「リザパー」と、阪神高速道路(大阪市北区)が実施する交通連携サービス「ETCスマート割」を連携させ、「リザパーETCスマート割」の提供する実証実験を行うと発表した。
阪神高速は、所定の条件(時間・経路)のもとで事前に予約した対象駐車場を利用した際に対象駐車場の駐車料金が割引になるサービス「ETCスマート割」などで取り組んでいる。さらに今回、アプリ型コインパーキング「リザパー」をこの取り組みと連携することにより、リザパーに登録されている対象駐車場の「ETCスマート割」の条件に適合する利用者に対して駐車料金を割り引く。
これにより、利用者の利便性向上を図るとともに、交通需要の平準化など道路交通における課題解決を図る。
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