拠点・施設九州旅客鉄道(JR九州)は24日、熊本県菊池市で新たな物流施設の開発プロジェクトを開始したと発表した。
開発地は国道325号線に面し、九州自動車道・熊本インターチェンジ(IC)から16キロ、植木ICから15キロの位置にある。また、半導体関連企業が集積する「セミコンテクノパーク」から7キロと近接し、物流拠点としての成長が見込まれるエリアとなっている。
新施設は2027年春に完成予定。鉄骨造2階建てのボックス型で、敷地面積は1万6476平方メートル、延床面積は1万6815平方メートルを予定している。

▲新物流施設のイメージ(出所:JR九州)
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