荷主トーヨーカネツは1日、FTSEラッセル(英国)がESGについて優れた対応を行っている日本企業を対象とした「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に初めて選定されたと発表した。
同インデックスは、各セクターにおいて環境、社会、ガバナンス(ESG)への対応が優れた日本企業のパフォーマンスを反映する。セクター・ニュートラルとなるよう設計されており、特に温室効果ガス排出量の多い企業についてはTPI経営品質スコアにより改善の取り組みが評価された企業のみを組み入れる。
同社は、環境負荷低減や人的資本経営の高度化、グループ全体のガバナンス強化などに取り組み、持続的企業価値向上と社会の発展に寄与することを目指している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
<LTニュースメール会員登録のご案内>
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。