
▲山梨パーツセンター(出所:トーヨーカネツ)
拠点・施設トーヨーカネツは18日、物流ソリューション事業におけるサービス体制強化の一環として、「山梨パーツセンター」を山梨県南アルプス市に開設したと発表した。
新拠点は延床面積3346平方メートル、設備面積1690平方メートルで、既存の和歌山工場と併せた2拠点体制により、事業継続計画(BCP)への対応力を高め、柔軟かつ迅速な部品供給を可能にするネットワークを構築した。
今後は運用体制と品質管理体制のさらなる強化を図り、「止めない物流」の実現に向けた体制整備を進める。今回の取り組みは、物流施設の機能分散と供給体制の安定化を通じて、物流現場のレジリエンス向上に寄与するものとみられる。
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