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ウェストジャパンフーヅ、輸出向け新工場稼働

2013年11月26日 (火)

フードウエストジャパンフーヅ(長崎県松浦市)は28日、松浦市水産加工団地にサバ、アジなどの3枚おろし、輸出向け冷凍サバの水産加工工場を竣工し、12月から操業を開始する。

日本有数のアジ・サバ水揚基地・松浦魚市場に隣接した松浦市水産加工団地に立地し、最新の鮮魚加工設備や急速冷凍庫の導入と徹底した高度衛生管理により、国内外の市場に安定的に供給する体制を構築する。

新工場は用地面積3527m²、建物面積2450m²、鉄骨造でことし4月に着工した。投資額は12億円。ウエストジャパンフーヅは鮮魚、冷凍加工の三陽の子会社。