
▲フォークリフトからの給電が不要なDetection AI(出所:TCI)
サービス・商品TCI(大阪市淀川区)は9日、甲西陸運(滋賀県湖南市)保有のフォークリフトに人検知AI(人工知能)カメラ、Detection AIを導入したと発表した。
Detection AIは、有線接続タイプのAI(人工知能)人物検知カメラで、設定した検知エリアに人が入ると警報を発するシステムである。甲西陸運ではフォークリフト後退時の死角による接触事故を防止するため、人物検知機能を重視して導入した。甲西陸運では、構内作業用フォークリフト後方に1台設置し、ミラーや目視だけでは検知困難な位置の作業者をAI(人工知能)が検出、接触事故防止に寄与している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。